最近、石破さんが首相になったことを思い返すたびに、「ああ、国民はやっぱり自民党の古い体質にノーを突きつけたんだな」と感じます。裏金や派閥、密室での談合。もうそういう時代には戻りたくない、そんな思いが大きなうねりになって今の流れをつくったのだと思います。

 だからこそ、これからの自民党議員には、一人ひとりが“自分は歴史にどう残るのか”という視点を持ってほしいな、と私は強く思います。

派閥ときっぱり手を切ってほしい

 派閥って、いまだに残っているんですよね。正直「まだあるの?」と驚きます。派閥がある限り、どうしても古い力学が働いてしまう。ここをスパッとやめてこそ、ようやく新しい政治が見えてくるのではないでしょうか。

若い力にもっと期待してほしい

 もう一つ私が望むのは、若手の登用です。年功序列や派閥均衡ではなく、未来を担う人たちに舞台を譲ってほしい。経験も大切ですが、いまの閉塞感を破るには新しい発想が必要だと思います。

国民に誠実であってほしい

 それからやっぱり説明責任。お金のことも政策のことも、包み隠さず国民に話してほしい。正直に語ってもらえたら、多少の失敗はむしろ応援したくなります。信頼ってそういう小さな積み重ねから生まれるものですよね。

歴史を忘れずに

 歴史を振り返れば、改革っていつも摩擦や分裂を伴ってきました。だから「党内融和」が最優先ではないはずです。私は石破さんにも、そして自民党議員にも、未来のために覚悟を決めてほしいと願っています。

おわりに

 私は、日本の政治に「歴史観ある選択」をしてほしいと思っています。党を守るためじゃなく、未来世代に誇れる国を残すために。

 一人ひとりの判断が歴史をつくります。だからこそ、見識と覚悟を持った選択を、心から望んでいます。

文:caritabito