夫の転勤を機に、仕事を続けるか、共に行くか――。
どちらを選んでも何かを失うように感じた山下紗希(33歳・営業職)は、迷いの中でキャリア相談室の扉を叩く。
「正しい答え」ではなく、「自分が大切にしたいもの」に気づいていく過程を描いた物語。

ライフイベントとキャリアの交差点で揺れる人々に贈る、
“両立”というもうひとつの選択肢を探すストーリー。